2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
今回、浜吉田—相馬間、各駅が開業しましたけれども、駅が地域に戻ってくる、そういった意味合いも含めて、何かトピック等があれば御紹介いただければというふうに思っております。
今回、浜吉田—相馬間、各駅が開業しましたけれども、駅が地域に戻ってくる、そういった意味合いも含めて、何かトピック等があれば御紹介いただければというふうに思っております。
そういった中、常磐線が相馬—浜吉田間で再開業されたということは、震災復興の一つの大きなマイルストーンになってくると思います。ぜひ、常磐線を全線開通させることによって、さらに災害復興を新たなステージに上げていただきたいと思いますし、それがやはり地元の皆様にとって大きな夢と希望になってくると思います。
昨年十二月に常磐線相馬—浜吉田間が開通されまして、新地駅の方で開業式も行っていただきました。 先ほどちらっと言いましたけれども、私の両親は新地町に住んでおります。
○橘副大臣 お尋ねのJR常磐線でありますが、逐次開通が進んできまして、ことしは、十二月十日に浜吉田—相馬間の運転が再開することになっております。 お尋ねの、最後に残される区間につきましては、平成三十一年度末までに全線開通ということで今作業が進捗しておりまして、引き続き関係者とも緊密に連携をして対処してまいりたいと思っております。
また、常磐線でございますけれども、先ほど申し上げましたように、将来的に全線で運行を再開させるという方針を本年の三月十日に決定したところでございますけれども、このうち、津波で被災いたしました浜吉田駅—相馬駅間につきましては、平成二十九年春ごろの運転再開に向けて復旧工事が行われているところでございます。
このうち、津波で被災をしております浜吉田駅—相馬駅間につきましては、平成二十六年春に復旧工事に着手をしておるところでございます。 また、原発事故の影響で不通となっております原ノ町駅—竜田駅間のうち、原ノ町駅と小高駅間につきましては、本年四月に復旧工事に着手したということでございます。
時間はかかっても、鉄路での復旧ということで、浜吉田—相馬間ですか、JR常磐線、これも復旧に向けてということでもう動いておるということ。あと、除染等も関係があるんでしょう、残りの常磐線の方も逐次やっていくということであります。 宮城県の鉄路は動き始めた。
それぞれの区間については今先生から御指摘のとおりでありまして、中には二年後とか三年以内という、こういう表現になっておりますが、これらの区間のうち、その後、浜吉田—相馬間は昨年春より、また、原ノ町—小高間については四月六日から復旧工事に着手をしているという状況にございます。
その中で、具体的には、二〇一七年の春頃に浜吉田から相馬間については運転再開の見込み、そして原ノ町—小高間は二〇一六年の春までに開通、そして小高—浪江間は遅くとも二年後の開通を目指すということになっておりまして、そして竜田—富岡間は三年以内をめどにできるだけ速やかな開通を目指す。
そこで、JR常磐線の早期復旧及び運転再開、これの意義は極めて大きいというふうに思っておりますが、津波の被害により不通となっている北側ですね、浜吉田から相馬駅の間につきましては、用地買収が完了した区間から順次、一部路線移設を含めた復旧工事を行っているところです。平成二十九年春頃には運転がそこは再開できるという状況です。
残り二区間はまだ不通でございますが、そのうちの一カ所、津波被害を受けました相馬—浜吉田間につきましては、今、駅、線路を内陸に移して、二〇一七年春ごろの開通を予定しております。 また、もう一つの区間は竜田—原ノ町間でございますが、こちらは避難指示区域に当たっております。
○政府参考人(瀧口敬二君) 委員御指摘のような典型的な事例の一つといたしまして、津波で被災をいたしましたJR東日本常磐線の浜吉田—相馬間というものがございます。この復旧につきましては、JR東日本、そしてまた地元自治体、そして私どもの東北運輸局などから成ります復興調整会議という場におきまして、どのように復旧をするのかということを話合いを行ってまいりました。
○政府参考人(久保成人君) JR常磐線につきましては、相馬—亘理間が津波で被害を受けて運休しておりますけれども、一部区間については八月上旬にもまた復旧工事に着手し、浜吉田—亘理間というところでありますけれども、来年春ごろに運転再開する予定であります。
池部 幸雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○油濁損害賠償保障法案(内閣提出、衆議院送 付) ○国鉄加古川線河合西駅の無人化中止等に関する 請願(第九二号) ○国鉄の安全対策と踏切事故防止総合対策事業の 推進に関する請願(第一二〇号) ○宇和島港湾計画による大浦湾埋立反対に関する 請願(第二六八号)(第一三二五号) ○国鉄常磐線坂元駅、山下駅及び浜吉田駅
角田橋は県道角田浜吉田停車場線の阿武隈川にかかっております五百七十二メートルの木橋でございます。何しろ大へん大きいものでございますから、着工ができなかったわけでございます。本年度から着工いたしまして仕事を進めております。本年度は取付道路の一部工事だけでございますが、来年度からは橋梁整備費も要求いたしまして、さらに進捗をはかりたいと思っております。